概要
本キットは、1Aの三端子レギュレーター78XXシリーズを使用した、
単一電源三端子安定化電源回路JPS-0161で、出力電圧は +5V、+9V、
+12V、+15V、です。
回路は整流回路と三端子レギュレーターICからなり、電源トランスも
プリント基板上に置くことができます。小型のヒートシンクがついています。
電源トランスはキットに入っていません。(株)菅野電気研究所(S.E.L.)
のプリント基板実装用トランスSLシリーズの使用をお勧めします。電源トランス
は必要な出力電流値に応じて適当なものを選んでください。
電源の入力は100Vです。取り扱いは十分注意してください。
キットが完成してから電源を入れてください。
本キットを注文される際には、
出力電圧+5V、+9V、+12V、+15Vを指定してください。
例えば、JPS-0161,+12Vとします。
三端子安定化電源回路 単一電源JPS-0161 部品一式 電源トランスなし
概要
本キットは、1Aの三端子レギュレーター78XX,79XXシリーズを使用した、
正負二電源三端子安定化電源回路JPS-0162で、出力電圧は ±5V、±9V、
±12V、±15V、です。
回路は整流回路と三端子レギュレーターICからなり、電源トランスも
プリント基板上に置くことができます。小型のヒートシンクがついています。
電源トランスはキットに入っていません。(株)菅野電気研究所(S.E.L.)
のプリント基板実装用トランスSLシリーズの使用をお勧めします。電源トランス
は必要な出力電流値に応じて適当なものを選んでください。
電源の入力は100Vです。取り扱いは十分注意してください。
キットが完成してから電源を入れてください。
本キットを注文される際には、
出力電圧±5V、±9V、±12V、±15Vを指定してください。
例えば、JPS-0162,±12Vとします。
三端子安定化電源回路 正負二電源JPS-0162 部品一式 電源トランスなし
概要
本キットは、シリーズレギュレーターIC LM723同等品を使用した
安定化電源回路で、ボリュームを使って0V〜20Vまで連続可変できます。
外付けパワートランジスター2N3055同等品により、最大3Aまでの
出力電流を得ることが可能です。
電源トランス(キットには入っていません。)は2次側交流電圧が
20V〜25V,3A以上のもを使ってください。交流電圧は
整流回路基板JPS-0141Bで整流され、本体プリント基板JPS-0141
に入力されます。
外付けトランジスターの配線はできるだけ短くしてください。長く
なると寄生発信の原因となります。外付けトランジスターには
必ず適当な放熱器(キットには入っていません。)を取り付けてください。
出力をショートすると電流制限が働きますが、電流制限値電流は
流れ続けますので注意してください。
連続可変型安定化電源回路 JPS-0141 部品一式 電源トランスなし、 プリント基板は2枚入っています。
概要
本キットは、可変型レギュレーターIC LM317を2個使用した
シリーズレギュレーター回路で、出力電圧はゼロボルトから
可変でき、出力制限電流もゼロアンペアから設定出来るように
なっています。出力電圧設定と出力電流設定にそれぞれの
可変型レギュレーターICが使われます。
最大出力電圧は30V,最大出力電流は1Aです。
実験研究用電源として使用していただけます。
本機は2つの交流電源が必要です。交流電源22V〜28Vは
整流基板JPS-0141Aで整流された後、本体のDC入力に供給されます。
もう一方の交流電源8Vは、直接本体のAC入力に接続します。
電源トランスはキットに入っていません。
実験室用電源回路 JPS-0268 部品一式 電源トランスなし、 プリント基板は2枚入っています。
概要
本キットは、単一電源オーディオアンプ用電源回路で、メインアンプ
用電源(非安定)と2個のプリアンプ用の安定化電源回路が
含まれています。メインアンプとプリアンプ電源が完全に分離しており、
モーターボーチングのような低域による発信が少なく、プリメインアンプ
の製作に最適です。
本機を弊社キットPA-0009
と組み合わせて、25Wのオーディオパワーアンプを構成する
ことができます。
電源トランスは、2次側出力が最大34Vac程度のものをお勧めします。
この電源は安定化されていませんので34Vac以下の任意の電圧で作動します。
プリアンプ用は20Vdcで安定化されますので入力電圧も制限されます。
オーディオアンプ用電源回路 PS-0064-2 部品一式 電源トランスなし、
概要
本キットは、正負2電源オーディオアンプ用電源回路で、メインアンプ
用電源(非安定)と3個のプリアンプ用の安定化電源回路からなっています。
本機はメインアンプとプリアンプ電源が完全に分離しており、
モーターボーチングのような低域による発信が少なく、プリメインアンプ
の製作に最適です。
本機を弊社キットPA-0078
と組み合わせて、60Wのオーディオパワーアンプを構成することができます。
電源トランスは、2次側出力が最大25V-0-25V程度のセンタータップ付きのもの
をお勧めします。この電源は安定化されていませんので25V-0-25V
以下の任意の電圧で作動します。
プリアンプ用出力は、9V,12V,20Vdcで安定化されますので入力電圧
も制限されます。トランス2次側出力が0-18Vac〜0-20Vacのものがお勧めです。
2電源オーディオアンプ用電源回路 PS-0079 部品一式 電源トランスなし、